弁護士法人マーシャルアーツから黄色や赤色の封筒で督促状が届き、「自宅にまで来るのではないか」とおびえていませんか？
支払わなければいけないことは分かっている。
でも、今すぐにお金を用意することができない。
そんな状況だと、「もしかしたら家に取り立てに来るのでは…」「家族にバレてしまうのでは」と、不安になってしまいますよね。
結論：自宅に訪問される可能性は？
まず、あなたが最も心配されているであろう自宅訪問についてですが、弁護士法人マーシャルアーツの弁護士や担当者が直接あなたの自宅を訪問することは基本的にありません。
弁護士法人マーシャルアーツは、主に以下の方法で連絡を行います。
- 書面（封筒・ハガキ）※黄色や赤色の目立つものを使用
- 電話
- メール
- SMS
一般的な債権回収業者のように、担当者が直接自宅を訪問して督促するという手法は取っていないのです。
ただし、無視し続けるのは危険です
自宅訪問がないからといって、督促状を放置してよいわけではありません。
督促を無視し続けると、事態は以下のように進んでいきます。
1, 書面や電話での督促が続く
手紙やハガキが何度も届き、電話での連絡も入るようになります。
2, 「最終通告」が届く
「このままでは法的手続きに移ります」という内容の、より強い口調の書面が届きます。
3, 裁判所からの通知
裁判所から「支払督促」や「訴状」といった法的な書類が届きます。
この段階になると、弁護士法人マーシャルアーツは裁判所を通じて正式な手続きを開始しています。
4, 強制執行（財産の差し押さえ）
裁判所の通知も無視すると、最終的にはあなたの意思とは関係なく、給与の一部や預貯金、不動産などの財産が強制的に差し押さえられてしまいます。
給与が差し押さえられると、会社にも事情が伝わってしまいます。
お金がなくて支払えない場合はどうすればいい？
「支払う意思はあるけれど、どうしてもお金がない」という状況は、決してあなただけではありません。
そのような場合は、専門家（弁護士・司法書士）に相談することが最善の解決策です。
専門家に相談すれば、あなたの状況に合わせた解決方法を提案してくれます。
また、専門家に依頼すると、依頼したその日のうちに債権者へ「受任通知」が送られ、あなたへの直接の督促（手紙、電話）がすべてストップします。
無料相談を活用しましょう
「専門家に相談すると費用が高そう」と不安に思うかもしれませんが、「こちらの司法書士事務所」では無料相談を実施しています。
お金がなくて支払えない場合でも、専門家に相談すれば必ず解決策があります。