
「先日、弁護士法人マーシャルアーツから来ていた督促状に従って、きちんと支払いを済ませたはずなのに、また連絡が来てしまった…」
このような状況になると、「支払いができていなかったのだろうか?」「何か手違いがあったのだろうか?」と、とても不安になりますよね。
実は、支払いを済ませた後にマーシャルアーツから連絡が来ることは、決して珍しいことではありません。
なぜ支払い後も連絡が来るの?考えられる5つの理由
支払いを済ませたにもかかわらず、再度連絡が来てしまう背景には、いくつかの理由が考えられます。
ご自身の状況がどれに当てはまるか、確認してみましょう。
1. 入金確認に時間がかかっている(タイムラグ)
最も多いのがこのケースです。
あなたが支払い手続きを完了してから、マーシャルアーツがその入金を確認できるまでには、どうしても時間差(タイムラグ)が生じます。
特に、銀行振込などを利用した場合、金融機関の営業日の関係で、入金確認までに2~3営業日ほどかかることが一般的です。
会社が直接発行した支払用紙は使用できなくなっている可能性があります。また、使用できたとしても、当法人が入金を確認するのに時間がかかり、行き違いで通知書をお送りするなどして、かえってご迷惑をおかけする可能性もあります。
つまり、あなたの支払いと、弁護士法人からの次の連絡が「行き違い」になってしまっている状態です。
2. 支払い方法が指定と異なっていた
弁護士法人マーシャルアーツから送られてきた通知書には、支払い方法が指定されています。
もし、その指定とは異なる方法(例えば、もともと契約していた会社に直接支払う、指定以外の口座に振り込むなど)で支払ってしまった場合、入金の確認が大幅に遅れたり、正しく処理されなかったりする可能性があります。
先ほどの公式サイトのQ&Aにもあるように、混乱を避けるためにも、必ず指定された方法で支払うことが重要です。
3. 支払い金額が不足している
ご自身が支払った金額を、もう一度確認してみてください。
支払うべき金額は、元々の未払い金だけでなく、遅延損害金や手数料が加算されている場合があります。
もし、元金だけを支払って、遅延損害金などが未払いのままになっている場合、その残額について再度督促の連絡が来ることがあります。
4. 他にも未払いの債務がある
あなたが支払ったのは、今回連絡が来ていた一件だけで、実はそれ以外にも同じ会社や別の会社で未払いがあり、それについても弁護士法人マーシャルアーツが債権回収を請け負っている、という可能性も考えられます。
その場合、一件の支払いが完了しても、残っている別の債務について連絡が続くことになります。
5. 分割払いの手続き中である
もし弁護士法人と分割での支払いを交渉し、その手続きを進めている最中であれば、次回の支払いに関する案内や、手続きに関する確認事項などで連絡が来ることがあります。
連絡が来たらどうすればいい?具体的な対処法
では、実際に再度連絡が来てしまった場合、どのように対応すればよいのでしょうか。
慌てずに、以下のステップで対処しましょう。
| ステップ | 具体的な行動 | ポイント |
|---|---|---|
| 1. 支払いの証拠を準備する | 銀行の振込明細書、コンビニ支払いのレシートなど、いつ、いくら支払ったかが分かるものを手元に用意します。 | 客観的な証拠があることで、スムーズに話を進められます。 |
| 2. 弁護士法人に連絡する | 手元に届いている通知書に記載の連絡先に電話し、「先日支払いをしたのですが、再度ご連絡をいただいたようです」と伝えます。 | 感情的にならず、事実を冷静に伝えることが大切です。 |
| 3. 入金確認を依頼する | 支払った日付、金額、方法を伝え、入金が確認できているかを確認してもらいます。 | 行き違いであれば、その場で解決することがほとんどです。 |
もし、支払い金額の不足や他の債務を指摘された場合は、その内容をよく確認し、今後の支払いについて相談しましょう。
まとめ:慌てず、冷静に事実確認を
支払いを済ませた後に弁護士法人マーシャルアーツから連絡が来ると、驚いてしまうかもしれませんが、その多くは入金確認のタイムラグによる「行き違い」です。