
弁護士法人マーシャルアーツから督促状が届いているけれど、支払うお金がないから、あるいは怖くて開封できないからと、放置していませんか?
その行動は、非常に危険です。
督促状を放置し続けると、あなたの職場に連絡が来る可能性は非常に高くなります。
マーシャルアーツは職場まで連絡してくるのか?
「借金の取り立てで職場に電話をかけるのは違法じゃないの?」と思う方も多いでしょう。
確かに、貸金業法という法律で、正当な理由なく債務者の勤務先に連絡することは原則として禁止されています。
しかし、弁護士法人マーシャルアーツは貸金業者ではなく、企業から委託を受けて債権回収を行う弁護士事務所です。
弁護士による債権回収活動は貸金業法の規制対象外ですが、それでも弁護士職務基本規程などにより、不当な取り立ては禁止されています。
その「正当な理由」に当てはまってしまう最も典型的なケースが、「あなたと連絡が取れない」状況なのです。
あなたが電話に出ず、手紙を無視し続けると、弁護士法人マーシャルアーツは「本人が支払いの意思を確認できない」と判断します。
そうなると、やむを得ず勤務先に連絡を取り、あなたが在籍しているかどうかの確認や、連絡を取るよう伝言を依頼することが「正当な理由」として認められてしまうのです。
督促を放置した場合に起こる、恐ろしい末路
職場に連絡が来るだけでも避けたい事態ですが、それでもなお無視を続けると、事態はさらに深刻化します。
| 期間 | 起こること | 職場への影響 |
|---|---|---|
| 滞納初期 | 督促状、電話、SMSでの連絡 | この段階ではまだ連絡はない |
| 滞納1〜3ヶ月 | 職場への連絡(在籍確認など) | 同僚や上司に借金の事実を推測されるリスク |
| 滞納3〜6ヶ月 | 裁判所から「支払督促」が届く | - |
| 支払督促を無視 | 裁判所から「訴状」が届き、訴訟に発展 | - |
| 裁判を無視 | 敗訴が確定し、強制執行の申し立て | 裁判所から会社へ「債権差押通知書」が送付される |
| 強制執行 | 給与の一部が差し押さえられる | 経理担当者などに借金が完全にバレる |
最終段階の「給与差し押さえ」まで進んでしまうと、裁判所から勤務先に正式な書類が届くため、もはや言い逃れはできません。
今すぐやるべき、たった2つのこと
最悪の事態を避けるために、あなたが今すぐやるべきことは、たったの2つです。
1. 絶対に無視をしない
まずは、弁護士法人マーシャルアーツに連絡を取りましょう。
「支払う意思はあるが、今は事情があって難しい」と正直に伝えるだけでも、相手の対応は変わってきます。
弁護士法人マーシャルアーツは、あくまで企業から委託を受けて債権回収を行っているだけです。
決して逃げずに、誠実な対話の姿勢を見せることが重要です。
2. 専門家に相談する
もし、どうしても自分では支払えない、どう交渉していいか分からないという場合は、借金問題の専門家である弁護士や司法書士に相談してください。
専門家に依頼すると、あなたの代理人として弁護士法人マーシャルアーツと交渉してくれます。
これにより、あなたへの直接の督促はすぐにストップします。